静岡朝日テレビで、昨年に引き続き取材を受けましたぁー
インターネットにオンラインショップを開いて、ちょうど4年目。
最初は「お布団のクリーニング? 超あやしぃー。絶対に売れないよぉ」という声が圧倒的でした。
ところが、少しずつ世の中に、浸透してきていることを、実感している今日この頃!
弊社を、ご愛顧くださっているお客様のクチコミも広がっているようです。
最近のお客様の、ご注文書には、「噂のクリーニング、出来上がりが楽しみです。」とか、「ウワサの達人の腕前、期待してます。」といったコメントが、目立つようになってきました。
ということで、今回の取材ですが、弊社のサービスを、高く評価してくださったお客様がマスメディアへ推薦してくれたからなんです。
ありがたいことです。
「信頼を裏切らないように、これからも一層がんばらなくっちゃ!」と、スタッフ一同の気合いも入れ直しです。
さて、今回取材されたテレビ局は、静岡朝日テレビです。
名前からも、お分かりいただけるように、朝日テレビ系列でございます。
このテレビ局は、昨年も取材くださいました。
2年連続ということです。
なんでも、前回放送の反響が大きかったことと、前述した視聴者さんの推薦ということでした。
嬉しいですね。
じゃ、久しぶりのテレビ取材の模様を、ご覧くださいね。
今回は、録画放送です。
なので、収録を受けたのは、2004年3月31日の午前中。
まずは、工場内を案内する前に、打ち合わせをしている『布団クリーニングの達人』。
お布団が、入荷してからの流れなど、簡単に説明しているところです。
この時は、まだまだ余裕でした。
事務所での、概略説明が終わりました。
いよいよ、クリーニングの作業場で撮影の準備!
テレビカメラを見ると、アッという間に緊張モードに突入です。
昨年、3つのテレビ取材を受けているから、慣れたものと思っていたんですけどね。
三脚にセッティングされたカメラの前で、スタンバイしてます。
ドキ、ドキ、ドキ
いよいよ撮影開始です。
今回は録画での放送でした。
ということで、NGが許されない生番組ではないので、少しは気が楽なはずですけど、緊張感がマックスに!
『布団クリーニングの達人』は、心臓がバクバクしたと言ってました。
お客様の寝具が入荷したら、1枚ずつ生地の強度などを検品!
そのデータを元に、最初に処理するのが、この工程です。
生地の表面を、いろんな角度から、改めてチェック!
シミや汚れが、特に目立つ場所へ、特殊な洗剤を、電光石火のスピードで振りかけます。
布団丸洗いの達人が直接伝授した、華麗かつ俊敏な動きを披露する一番弟子の松下。
あまりにも早い動きに、カメラマンのレンズを覗く目も厳しくなってきました。
そんな光景を、背後から解説する達人です。
取材時は、皮脂の黒ずみに挑んでました。
表面の汚れに対する、熟練技を披露した後は、自慢の専用洗濯機の紹介です。
膨大なデータを蓄積して、日本最高峰のマシンです。
ここのところ、あまりにも多くのご注文をお受けするようになったので、2004年2月に、新たに設備を大幅に増やして、処理能力が倍増したんですよ。
その最高峰の洗浄マシンも、正しく使わないと、不完全な汚れ落ちになってしまいます。
最高なパフォーマンスとなるように、お布団の位置を念入りにチェック!
クリーニング職人の指先が、微妙な位置取りをする緊迫の時です。
その緊迫感を、カメラが背後から静かに迫ります。
取材が始まって1時間くらい過ぎたところ!
ようやく『布団クリーニングの達人』も、撮影に慣れてきたようで、自然な身動きとなってきました。
熱く語りすぎて、予定した時間を越えちゃうほどの熱弁です。
クリーニング工場での最終工程、可能な限りふっくらと復元させているところです。
この復元マシンですが、本当に凄いんですね。
中綿の素材に合わせて、効果的な手法で繊維を、解きほぐします。
処置が終わって、扉が開きます。
中から取り出された布団は、新品のようなボリュームの見栄えになりました。
その変身ぶりを、目の当たりにしたリポーターを始め、取材クルーの方々から、驚きの声があがります。
クリーニングが完了した布団は、不具合がないか、1枚ずつチェックします。
その最終確認を、クリアした仕上がり品は、1枚ずつ丁寧にパッキング!
配送中のアクシデントで、汚れが付かないような工夫をして、お布団梱包専用袋に入れて完了です。
エンディングの台詞をリハーサル中!
クリーニング品質の高さを、短い時間に伝えられるように、打ち合わせます。
布団クリーニングの達人は、カメラの前のトークも、やっと慣れてきたかな・・・、という頃に終了でした。
お布団クリーニングの、よさを伝えたい!
その熱意がテレビの画面からも感じられるようなエンディングを目指しました。
洗いたてのクリーン布団で眠る幸せを提供するのが、私たちの使命!
最後の熱弁でフィニッシュです。
こんな感じで、約3時間におよぶ取材でした。