最高の仕上がり状態とするために、当店では、塩素系の薬品などが含まれる、家庭用の水道水は使いません。
飲料用の、ナチュラルミネラルウォーターとして、定評のある南アルプス山系の天然水だけを、使用してます。
使用する前には、十分に濾過処理をして、クリーニングに支障のない状態にしてあります。
もちろん、入念な水質チェックも、怠りません。
ですから、これ以上、ぜいたくな水はないと自負してます。
料理の世界では、『お水』にこだわっているものが最近は多いですよね。
素材の味を、生かすも殺すも『お水』次第だと、言います。
なぜなら『お水』こそ、どんな料理でも、ベーシックなものだからです。
そして、『水』に、最も味わいが、左右される美食の極み料理と言えば、お豆腐!
『水』と『大豆』の素材の善し悪しで、舌触りと、繊細な甘さ膨らむ味わいが、ダイレクトに反映されるのは、周知のとおりです。
ですから、お豆腐屋さんは、少しでも上質な味わいとなるように、『水』には、特に強いこだわりを、持っている店が多いんです。
そして、なんと当店のお隣では、そんな豆腐屋さんが営業をしていました。
お豆腐の、仕込みに使われる、南アルプス山系の清らかな天然水!
私どものクリーニングは、その100%ピュアな極上ミネラルウォーターだけを、使ってるんです。
その、贅沢なこと!
でも、よくお考えください。
ほとんどの布団が、洗うことを考えずに、作られています。
生地や中綿は、すっごくデリケートで気むずかしいんですね。
そんなデリケートな布団、ご機嫌を損なうような水で、クリーニングすると、大変なことになってしまいます。
たとえば、塩素を大量に含んでいる、家庭用の水道水は、過剰な漂白力で、色落ちがしてしまう可能性もあります。
アルカリ度や、酸度が著しい水も、好ましくありません。
生地を傷めず、優しくしっかりと洗い上げるには、水の質がカギを握っています。
お客様の愛着が、たっぷり詰まった布団ですから、のびのびと気持ちよく洗われるには『お水』こそ命!
と言うことで、緑豊かな南アルプス山系からの、良質な天然水を、十分に使用できる環境が大事と考えて、最適な場所に布団クリーニング工場を建設しました。
しかも、その極上のミネラルウォーター。
ケチケチと、出し惜しみするような使うようなことは、一切していません!
たっぷりと、惜しげもなく使ってるんです。
って・・・
4トンと言っても、「ピン!」と、イメージできる方は少ないと思うんですね。
別の言い方をすれば
一般のご家庭で使う、1ヶ月分のお風呂の水量なんです。
いかがでしょうか?
これほどの、大量なミネラルウォーターを使った丸洗いスタイルです。
中綿の隅々まで、汚れを根こそぎ洗い流せます。
もちろん、洗剤成分だって残りません。
本物の、清潔感が漂う布団に仕上げられる、当店ならではのクリーニング。
ぜひ、あなたにも体感していただきたいです。