暮らしに役立つ静岡県の情報として、弊社が取り上げられました。
と言っても、間接的に私どものことを紹介してくださったんですけどね。
私どもは、インターネットで全国の方のお布団を、毎日しっかりとジャブジャブ♪洗ってます。
ですが、これだけではありません。
その他にも、一般のクリーニング店と、委託契約を結んでいるんです。
そこで、お受けした寝具についても、丸洗いしているんですね。
今回は、静岡県で最大規模(約500店舗)のクリーニング会社である『美洗館』の、布団丸洗いというスタイルでの紹介です。
そう、静岡県だけですけど、美洗館の布団クリーニングは、私どもが洗っているんです。
弊社が、品質本意の姿勢を貫いていることへの評価をいただいて、この他にも神奈川県の横須賀市エリア、愛知県の岡崎市エリアなど、全国で約3000軒ほどのクリーニング屋さんで、受け付けたお布団も、誠心誠意洗ってます。
では、ロケの様子と放送内容を、ご紹介しますね。
今回は、録画放送でした。
なので、収録を受けたのは、2003年6月12日の午後!
美洗館の布団クリーニングということで、静岡市の『小鹿(おしか)店』が、ロケの現場となりました。
こちらのお店は、ものすごく繁盛しているお店!
撮影時間にも、多くのお客様が来店して、収録が中断されることも、たびたびでした。
今回、弊社の仕事ぶりを、紹介くださる小鹿店の店主さん!
ピンマイクを、セッティングしているところです。
慣れないことで、不安な顔ですが、大丈夫!
クチベタな、当店の『布団クリーニングの達人』でも、なんとか出来たんですから!
お店の前では、テレビカメラを設置していることもあって、少々物々しい雰囲気でした。
なにしろ営業時間中ですから、お客様もいらっしゃるんですね。
ですから、カメラが回っている間、ちょっとだけ待っててもらうように、お願いするスタッフが、お店の周りを固めるんですよ。
右端の白いシャツの男性は、弊社の広報スタッフです。
視聴者が、分かりやすくしなければなりません。
しかも、インパクトたっぷりのフレーズも必要!
そんな想いを込めた原稿のチェックと、時間内に終わるように色々と注文をつけます。
静岡第一テレビのチーフディレクターにも、無理な注文をつける弊社の広報スタッフ!
この放送にも、弊社の社運がかかってますからね。
ついつい、口出ししちゃいました。
左側の女性が、リポーターさん。
お客様として、美洗館へ来店され、いろいろとインタビューする設定です。
それにしても、さすがプロフェッショナル!
台本が変更されても、よどみなくスラスラと言葉が出てくるのは、スゴすぎます。
ちょっと見にくいですけど、最後に『ぶつ撮』です。
受付カウンターの上に、『布団クリーニングの達人』が、キッチリ洗い上げた洗いあげた寝具を置いて、じっくりと撮影!
これにて終了です。
えっ、これで収録が終わるの?
ウチの工場に来て、自慢の洗いを映さないのぉ
忙しそうにしている静岡第一テレビの、スタッフを捕まえて聞いてみたら、2分だけの紹介だから作業風景はカットなんですって!
なぁ~んだ。
とっても残念!
残念だけど、番組に取り上げられただけでも感謝です。
じゃ、どんな風に放送されたのかを、これから紹介します。
2003年6月22日、午後2時55分から始まりました。
番組名は”しずおかミニ情報”です。
静岡県のなかで、チョット便利なサービスや催し物を紹介する番組なんです。
この番組は、放送時間からもお分かりのように、メインの番組(ドラマやバラエティーなど)の間に、ちょっとだけ放送される”ローカルニュース”や”天気予報”などと、同じような5分番組です。
ですから、キャスターが登場すると、挨拶もそこそこに、情報を紹介するスタイルです。
今回のリポーターは、神田えり子さん。
静岡県のクリーニングチェーン最大規模の美洗館の中から、静岡市の小鹿サービスショップに来店したという設定です。
そして、店主さんに対話形式で、布団クリーニングを訊ねる内容でした。
お布団の汚れと、クリーニングの重要性について、解説するサービスショップの店主さん。
美洗館の布団クリーニングは、全国でもトップクラスの技術と設備を持っている『リフレサービス』という、専門の工場で、丁寧に作業していることを、一生懸命に熱く紹介してくださいました。
サービスショップの他にも、インターネットで受け付けている宅配便を使った、手間いらずの”らくらくパック”も紹介!
重たくって大きな寝具を、クリーニング店まで、持っていくのは超大変です。
今すぐ、ネットに接続して申し込めると、宣伝してくださいました。
洗い上がりのお布団は、1枚ずつ丁寧にビニール袋にパッキングされます。
ふんわりふわふわ♪
洗いたての気持ちよさは、このサービスを受けた方しか実感できないとの紹介です。
嬉しいなぁ。
でも、字幕スーパーに『リフレサービス』となってない。
ちょっと残念ですが、間接的な紹介だから、仕方ないですね。
女性(Webmasterの松永)のクチから言うのは、チョットはしたない言葉ですけど、「他人のフンドシで、お相撲をとっちゃったカタチ」でした。
私どものサービスと品質に、ご理解くださっている静岡県の美洗館さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
「他のクリーニング屋さんのテレビ取材でも、私どものサービスを取り上げていただけないかしら?」と、都合のいいことを考えちゃいましたよ。